【不易流行(ふえき-りゅうこう)】
いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、新しく変化を重ねているものをも取り入れていくこと。また、新味を求めて変化を重ねていく流行性こそが不易の本質であること。
※「不易」はいつまでも変わらないこと。「流行」は時代々々に応じて変化すること。「新味」(しんみ)は今までにない新しい味わいや趣、新鮮み、あたらしみのこと。
企業が存在する目的は、事業を通して社会貢献を果たしていくこと、人々の幸せを求めることであると認識しています。その中で最も重要なのは、当社に勤務する社員の幸せを追求することではないかと考えています。
私は樹齢1000年の木の話にとても感銘しました。
なぜ、この木は1000年も生き続けられるのでしょうか。それは、根っこや幹がしっかりしているからです。
企業も同じであり、まずは根幹をしっかりと定義していくことが大切になります。
俳諧師である松尾芭蕉の言葉に「不易流行」という言葉があります。
『不易』とは変えてはいけないアイデンティティ、つまり木の幹と捉えることができます。
一方『流行』はその時々に合わせて変えていくべきもの、つまり木の枝や葉に捉えることができることを知りました。
「根・幹」は企業の変わらない使命や価値であり、「枝・葉・花・実」は私たちがその時代に一番適切なことを考えて対応をしていく事業となります。このふたつをどちらも大切にすることで、企業が存続できることと信じております。
不易と流行のどちらも大切ですが、近年は変化スピードが早いため、流行の部分を追い求めがちです。
しかし、企業は何のために存在しているのか、何のためにこの事業を行なっているのかという「根っこ」の部分がしっかりと定まっていないと、やがて葉も枯れてしまいます。
私たちがあるべき姿を常に追い求め、その時代に適合した事業を展開していくことで、企業の永続を目指していきます。
そして、社員が健康で安定した生活を維持することを目的とした企業創りに努めて参ります。
私たちは、快適な空間づくり・省エネルギー・カーボンニュートラルと常に向き合い、的確なシステムやメンテナンス・エンジニアリングを独自のサービスとして発展させ、快適で豊かな環境空間を創造すること、そして社員が健康で安定した生活を維持することを常に理念として持ち続け、社会の発展に貢献する企業を実現します。
社名 | 中央ビルテクノ株式会社 |
創業 | 1956(昭和31)年2月7日 |
資本金 | 1,000万円 |
社員数 | 28名(2024年4月現在) |
代表 | 代表取締役 中嶋 勝仁 |
取引先銀行 | 岐阜信用金庫、 十六銀行、 大垣共立銀行 |
事業内容 | 空調自動制御設備の設置・メンテナンス業務 電気工事および消防施設工事 建設業許可 岐阜県知事許可第101509号 電気工事業 消防施設工事業 |
主要取引先 | azbil 株式会社 |
所在地 | ■本社 〒500-8866 岐阜市寺島町1丁目12番地 TEL:058-251-3021(代表) FAX:058-251-3020 ■名古屋営業所 〒460-0016 名古屋市中区橘2丁目1番12号 橘AKビル3F TEL:052-323-3020(代表) FAX:052-323-3040 |
〒500-8866 岐阜市寺島町1丁目12番地
最寄駅 JR 岐阜駅から徒歩12分・名鉄岐阜駅から徒歩13分
〒460-0016 名古屋市中区橘2丁目1番12号 橘AKビル3F
最寄駅 金山総合駅から徒歩15 分、地下鉄名城線 東別院駅から徒歩8分・
地下鉄鶴舞線 大須観音駅から徒歩10 分
創業者 中嶋 勲が岐阜市日ノ本町に家電販売・
電気工事業にて中央電機商会創立
岐阜市昭和町に移転
新社屋竣工
山武計装株式会社(現:アズビル株式会社)と協力会社契約
計装工事・メンテナンス業務開始
名古屋営業所を山武計装株式会社名古屋支店内に新設
中央電機株式会社に法人化
岐阜県一般建設業許可業者登録
岐阜県・岐阜市建設工事入札参加資格登録に伴い
電気工事・消防施設工事開始
メンテナンス業務拡張に伴い大阪府茨木市に大阪営業所を新設
名古屋営業所を名古屋市西区名駅に移転
メンテナンス業務拡張に伴い岐阜市昭和町に岐阜営業所を新設
メンテナンス業務拡張に伴い
三重営業所を山武計装株式会社三重営業所内に新設
メンテナンス業務の統合・強化に伴い大阪営業所を閉所
中央電機株式会社を中央ビルテクノ株式会社に商号変更
創業者 中嶋 勲が取締役会長、中嶋 勝仁が代表取締役に就任
三重営業所内の業務を名古屋営業所に統合
名古屋営業所を名古屋市中区橘に移転
創立50周年記念式典開催
岐阜営業所内の業務を本社に統合
創立60周年記念式典開催
本社を岐阜市寺島町に移転
六角形は亀の甲羅をイメージし「鶴は千年、亀は万年」といわれるように
長寿のシンボルとして古来より縁起の良い物とされてきました。
亀の甲羅のように固く、邪気から身を守りながら長い歴史を育むシンボルとなります。
CUBE型の構成はビルのシルエットも現しています。